明治31年(1898年)に創業し、昭和60年からは、地域の人々の力を借りて素人集団による酒造りを始め、基本となる清潔を徹底し、丁寧な酒造りを大切にしてきました。
「自らが美味しいと思え、日本酒本来の旨さを表現したい」と考える中城本家酒造。愛媛の地酒を意識し、原料であるお米は県産米を、水は裏山の湧水を使用。旨味のある優しい味わいの酒造りを目指しています。
とにかく旨い日本酒を提供することに力を注ぎ、これまで日本酒に縁が無かった方にも楽しんで頂けるような商品を造るため、飽くなき追求を続けています。
静かに柔らかい音色で、ひと雫、ひと雫…
自然に滴る雫だけを丁寧に詰めました。
純米大吟醸を袋搾りしたお酒をこの機会にぜひご堪能ください。
原料米: しずく媛
精米歩合: 40%
アルコール分: 15.7%
日本酒度: +1
酸度: 1.6